人前で話すときに緊張するのは、○○だからに違いない!3つのこと

この写真は、65名の女性の方々とランチをしたときに、前に立って少しお話をさせていただいた時のものです。自分の手で自分の首を絞めているわけではありませんので、ご安心くださいね。笑。

1 緊張するのはなぜ?

人は、なぜ緊張するのでしょうか・・・。人の事は、わかりませんが…笑

私の場合でお伝えしますね。(私、緊張しないように見えるでしょう~。緊張するときはしますよ~・)

1 話す内容の準備不足。

2 かっこいいところを見せたいと思ってしまった。

3 自分の言葉で話していない。

振り返ってみると、この2つの理由からの緊張が大きいです。 では、この2つの理由をクリアすれば、緊張しないですね。ということで・・・上に挙げた写真の時には、事前に1と2を徹底的に見直しました。まず、

2 話す内容の準備不足

これは、話す内容の項目をいくつか挙げました。これだけは伝えたいと思うことをいくつかピックアップしたのです。

この時は、①自己紹介 ②この会の目的 ③この日の流れ の3点は、きっちりお話しておきたいことでした。④その他諸々 の話もありましたが、絶対に欠かせない3点は抜けがないように気をつけました。

このように、絶対に伝えなければならない項目を挙げているだけでも、話す内容の準備になるわけです。その時、その場のアドリブだけでは誰も上手にお話することはできません。

3 かっこいいところを見せたい

と、思ってしまうと、言葉に詰まった時の自分、言葉を噛んでしまった時の自分、がどうしても恥ずかしい自分と思い込んでしまって、失敗しないように、上手に話せるようにという意識だけに集中しすぎて、ますます上手く話せなくなってしまうのです。

「かっこ悪くても、言葉を噛んでしまってもいいじゃないですか~。人間だもの。BYちあき。」

な~んて・・・笑。でも、このくらい思っていれば大丈夫。全然緊張しないで話せますよ。後は練習あるのみ。

そして、なんていっても、これ!!!「会場のみなさんのほとんどを、味方につける!」に限ります。

前に立って挨拶をするときの「はじめ」で参加者の心を掴む!!!これでOK。どうやって、心を掴むの?とイマイチ、ピンときていない方は「セミナーや講座等、人前で緊張せずに話す方法見~つけた~!」をお読みください。

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かっこいいところを見せたい心理は分かりますが、参加者は、かっこ悪いあなたも見たい・知りたいと思っていますよ。きっと。その方が親近感がわきますもんね。

4 自分の言葉で伝えよう

「かっこいい」「すごい」と思われたいなんて考え過ぎると、「かっこいいことを言わないと!」「すごいことを言わないと!」って意気込んでしまいます。そうすると、自分の言葉で発することに怖くなり、誰かの言葉を借りて伝えたくなります。

有名人が以前話していたこと、偉人がやっていたことばかり・・・。1つの例として挙げて話すのは、良いことですがそればっかりになってしまうとよくありませんね。もし、有名人や偉人のことを例に話す場合には、紹介した後にきちんと自分の考えを自分の言葉で話すと良いでしょう。

以上、緊張しないためには「事前に話す内容を決める。」「かっこ悪くてもいいと思う。」「自分の言葉で話す。」この3つの事が出来れば、緊張せずに話せます!

 

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最後まで、お読みくださりありがとうございます。

宏洲千秋(ひろしまちあき)。

 

 

 

 

 

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