「伝わるブログ」を書くことができるようになるポイントとは?

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文章を書くのは難しい、苦手という思い込み

伝えたい想いがあるからこそ、「ブログをスタートさせたい!」と考え、「では、どのように書いたら伝わるのかしら。」と思ったから、「「伝わるブログ」を書く事ができる条件」というタイトルの、このブログにたどり着いたのではないでしょうか。

みなさん、文章を書くのは難しい。どうも苦手です。と思っているようです。しかし、ちょっとしたコツを身につけると、1500~2000文字(原稿用紙の4~5枚分)の文章は、すぐに書くことができます。本当ですよ。

「宏洲(ひろしま)さんだから書くことができるのでしょう~。」

なんて思わないでくださいね。そんなことを思ったら、文章は書けないですよ。

なぜだと思いますか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

初めから、文章を書くことを諦めているからです。

トライすることなんて考えていないからです。

「伝わるブログ」を書くことを諦めないで、スタートしてみませんか?

文章を書くということだけでなく、今回は「伝わる文章」を書く3つのポイントをお伝えしますね。

「伝わるブログを書く」ことができるようになるためには・・・・。

1 相手のことを知る

自分のブログを読んでくださる相手(読み手)は、どんなことに悩んでいて、どんなことを知りたいと思っているのかどのような解決方法を例として示したら、いいのかを考えてみましょう。

2 イメージできる内容を書く

ただ、文章を書けばよいということではありません。相手(読み手)がイメージできるような文章を書く必要があります。

イメージできる文章というのは、ストーリーがなくてはなりません。

文章が、ブチッ!ブチッ!と途切れているような、あちらこちらに話が飛んでいくようなブログを書いていては、相手(読み手)に伝わりません。

相手の思考が停止、停止となってしまうからです。文章は、流れるようになめらかに。

3 構成を考える

文章の構成は、大きく「はじめ・中・おわり」に分けることができます。

「はじめ」の部分では、そのブログの中心となる内容まで読んでもらうために、相手(読み手)の心を惹きつけておく場所です。

ここで興味をもってもらえないと、せっかくいい内容を書いていても途中で離脱されて最後まで読んでもらえないことになってしまうので、相手(読み手)の心を離さないようなこと、相手がこの先も読みたい!と思うようなことを書いていきます。

「中」では、そのブログで大切なポイントや大事なこと、一番伝えたいことを書いていきます。ポイントが複数ある場合は、3つまでに絞って書きましょう。「3つ」という数は、受け入れやすく実践しやすい黄金の数です。

ここは、「例えば・・・」という話をする場にもなります。できるだけ、相手(読み手)がイメージ出来るような例文を出すのがいいです。

「おわり」では、そのブログのまとめをします。いわゆる、ふりかえりです。

「中」の場面で、お伝えした内容をもう少し踏み込んで相手(読み手)の中に落とし込んでもらうように、大事なポイントをもう一度お伝えすることもあります。

↑↑↑はい。ここまでの文字数が1358文字です。

いかがでしょう。これから、このブログのまとめを書くとなると、「1500文字は書くことができる」ということになります。

このブログを読み始める時は、「1500~2000文字書くのって、大変だな~」と、思っていたのではないでしょうか。1500文字のブログを読んでみると、あっという間に読めてしまいますよね。

初めの内は、1000~1500文字でも構いません。きちんと相手(読み手)に伝わるように書くことができたらいいのです。

1 相手のことを知る

2 イメージできる内容を書く

3 構成を考える

3つのポイントを忘れないように、少しずつでいいので書き始めましょう。相手(読み手)に「伝わる」を意識して書いてくださいね。

「どうしても、書き方がわからない。」「これでいいのか、伝わるブログになっているのか心配。」「ブログを書く時間がない。」という方の中には、ブログのコンサルティングやブログライティング代行のお申し込みをしてくだる方もいらっしゃいます。

ライティング代行につきましては個々に対応しておりますので、先ずは、お話をお聞かせください。

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最後までお読みくださり、ありがとうございます。

宏洲千秋(ひろしまちあき)

これで、2049文字。笑

 

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