起業スタートにあたって、私の周りにいる起業を考えている女性たちは「私にはできる」「一回きりの人生だから、挑戦したい」と意欲的な方々なので、話しているととても気持ちがいいです。
上の写真の女性は「ライフタイムプロポーザーの山口尚子さん」
彼女は、三人の子育て中ママ。そしてPTAの役員もこなし、自分の仕事や子どもたちの習い事や通院の送迎等、とにかく忙しいママです。毎日、忙しく動いているママなんですが、動きがとてもスムーズなんです。
彼女が、自分の「強み」を活かして起業することを決心。平成30年1月30日に開業届をだして、個人事業主となりました!おめでとうございます。
彼女の「強み」は、タイムスケジューリングです。時間を有効的に使うことができるんですよ。ちょっとした隙間の時間も使って効率よく行動出来るというところなんですよね。
彼女にとっては、ごく当たり前に・・・特に意識しなくても普通にそれがこなせる。ということを、周りの人から「すごいよ尚ちゃん。」「方法を教えて」とよく言われることに気づき、この「強み」を活かして、時間の使い方がうまくいかない方へ伝えよう。困っている方が、少しでも楽ちんに動くことができるのであれば、惜しみなく伝授します!という気持ちが芽生えたからだといいます。
そしてまた、「時間を有効的に使うこと」が好きで、もっと良い方法はないかと探求し続け、自らもセミナーを受けたり文献を読んだりしていろんな学びもしています。好きだからこそ、学び続けることができるのでしょうね。
そんな山口尚子さんも、昨年末から本格的に起業スタートの準備を始めました。
起業を考えている方の中には、「何をどうしたらいいのかわからない。」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなあなたに、先ず考えてほしいことは・・・
「何で起業するのか」
ということです。ここが決まっていないと、なかなか先に進めません。決めないと、いつまでたっても「起業準備中」となるのです。「・・・そのうち起業します。」ということになります。そのうち・・・の、そのうちは、一体いつやってくるのでしょうか。
その「起業準備期間」には、やることがあります。やることがあるのに、「○○で起業する」ということが決まっていなければできない。何も動きようがないということになるのです。
でも・・・何で起業しようかな・・・と悩んでいる方は、自分の「強み」について考えてみてくださいね。起業する女性のための「自分の強み」を知る5つの方法にも、少し書いてありますので、興味のある方はお読みください。
この準備期間には、やることが多々ありますが・・・、特に力を入れて欲しいことは、自分の仕事(商品・サービス)のことを周りの方々やお客様になり得る方々に知っていただくということです。
どのように、知ってもらうのかというと・・・。
○ リアルに会って話す
○ SNSを上手に利用する(フェイスブック・ブログ・ツイッター・インスタグラム等)
○ 宣伝用の紙媒体を配布する(フライヤー・チラシ・無料券)
○ 広告を出す(新聞・電車内・コマーシャル・フリーペーパー等)
○ メディアに出演して宣伝する(テレビ出演・ラジオ出演)
等々・・・いろんな方法があるのです。自分の力でできる範囲内と考えたら、何ができるでしょうか。「周りに知ってもらえて起業」と「知られずに起業」では、どちらが成功に近いのかわかりますよね。
他にも、起業準備期間にはやることはありますが、今回は「周知」についてお伝えしました。
30分間の無料相談を受け付けております。例えば「○○で起業したいと決めました!これから、どうしたらいいですか?」というようなことでご連絡ください。お待ちしております。
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最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ひろしまちあき。
表現が苦手な方のためのお客様に届く伝わる表現のコツ
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