↑ 私は、甘い物をみると気持ちが上がることがあります。笑。
凹む気持ちを盛り上げる方法
これまで頑張ってきたのに、なかなかお仕事に結びつかない。もう一歩のところで「検討します。」で終わってします。という経験は無いですか？私も過去にそういうことがあり、スランプに陥った事があります。
一度、このスランプに陥ってしまうと･･･負のスパイラル突入･･･。
とならないために、起業女性が行っている「ポジティブ思考」の一部をご紹介します。実際に、私も行っている方法なのですが･･･｡
「見方を変える」･･･「リフレｰミング」
代表的な例えでいえば。
コップの中に半分の水が入っているとき。「もう半分しかない。」と考えるのか「まだ半分もある。」と考えるのか。前者では、不平・不満・不足を感じやすく、後者は満足・喜びを感じることができますね。
このように、見る視点を少し変えることで、物の見方や考え方が変わってくるのです。
「お客様が来ない･･･。まずい。どうしよう。」と考えるのではなく
「この時間を、お客様の情報を整理しておこう。」「お客様へお便りを出してみよう。」と考える。
「いつも、うまくいかないな。」と考えるのではなく
「うまくいかない方法がわかった。この経験が後の売上の差になるぞ。きちんと分析しておこう。」と考える。
「契約できなかった。もうダメだ･･･。」と考えるのではなく
「あのお客様とは、条件が合わなかっただけ。では、私の真のお客様はどのような方なのか、もう一度しっかりみつめよう。」と考える。
リフレｰミングを行わずに、ただただ負のスパイラルにハマってしまうだけでは、否定的な気持ちになりきっと、うまく行く事もうまく回らなくなる。
あなたの凹む気持ちも辛いと思う気持ちも、後のあなたを創る経験なのです。上手にリフレｰミングを行っていきましょう。
はじめの内は、なかなか上手にリフレｰミングをできないかもしれません。私もそうでした。リフレｰミングを行っても、「でも･･･。」「そういっても･･･。」なんて考えたりするものです。
ですが、否定的な考えや自信のない考えが浮かんできても、すぐにリフレｰミングを行って「ポジティブ」に考えるということを、何度も何度も繰り返してください。自分を「ポジティブ思考」にクセ付けるのです。
負の言葉ではなく正の言葉で自分をいっぱいにするのです。
ネガティブ思考でなく、ポジティブ思考になるのです。
それだけで、顔の表情も変化し、あなたに集まってくる人たちの流れが変わり、長く立ち止まることなく一歩前進できるのです。
それでも、負のスパイラルに陥ってしまい、なかなか抜け出せないときは･･･
「自己効力感」を上げていく！というのも一つの方法です。
自己効力感というのは、簡単に言えば･･･。「私は、やれる！」「いいじゃん！私！」というイメージをもつということです。
この自己効力感を上げるためには、目標がないと上がりませんので、確実にやり遂げられることを目標において、実行できたという自信を通して自己効力感を上げていく、高めていく練習を行いましょう。
始めは、小さな目標設定でいいので目標を設定してみましょう。徐々に課題のレベルを上げていく事で、意欲も自己効力感も上がるという仕組みです。
なんだか、考えるだけでワクワクしませんか？
凹みそうになったときは･･･
①「リフレｰミング」を行う。
②「自己効力感」を上げる。
この二つを試してみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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ひろしまちあき。
表現が苦手な方のためのお客様に届く伝わる表現のコツ
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