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情報が溢れている今この時期をビジネスに利用しよう
今の時代はネットで何か情報を得ようとしたら、すぐに検索して調べることができます。
英単語もネットで調べるようになってきましたね。(重い辞書をもって調べていたのが、遠い昔・・・)
自分自身が、困ったことがあったり解決したいことがあったりしたときに、すぐにインターネットで調べて解決方法を得たり解決できる専門家を探したりするように、あなたのお客様となり得る方も同じようにインターネットで調べています。
例えば、
○週末に友達を誘ってドライブランチに行くときに、どこのカフェに入ろうかな
○長期休暇の時に沖縄旅行へ!飛行機のチケットはあるのかな
○パソコンを購入したいけど、どのパソコンにしようかな
○美容鍼が気になるけど、どんなものなのかな
○身体を温める食べ物って何があるんだろう
○一番早い効果が出るダイエットは何かな
○一週間の天気予報が知りたい
等々、ちょっとしたことまで、すぐ検索して調べてしまいますね。
すぐに情報を得ることができるようになった今、ビジネスに利用して自分の商品や商品価値を発信しませんか?
何度もお伝えしているかもしれませんが、「伝わる」と「伝える」は違います。
伝えたはずなのに、伝わってなかった・・・ということは、よくある話ですね。私も気を付けようと意識しています。
相手に「伝わる」ために気を付ける4つのこと
1自分本位ではなく相手の立場に立つ
自分が言いたいことだけをつらつらと書いても、相手の反応がないことが多いです。
なぜかというと、相手が知りたいことではなく、あなたが言いたいことを書いているだけだからです。
もっと相手の立場に立ち、どんなことで悩んでいるのか、どんなことを知りたいのか、何を解決したいのか考えてみましょう。
2専門用語や省略語は使わない
検索して調べているということは、和からいことがあるから調べているのです。
やっと開いた情報の内容にある言葉が難しい専門用語のみだったり、省略されたカタカナの言葉が多く出てきたりしたら、読んでいる人はますますちんぷんかんぷんになってしまいますね。
総額6年生が読んでも理解出来るような、丁寧な言葉をつかうことを心がけましょう。
3一文を短く
文章のはじまりから、ずっと終わりがなく、一文が長い文章って読んでいると疲れてしまいます。一文の中にいくつも話があり、なかなか終わりがないのです。詳しく書きたいという気持ちはわかりますが、一文は120~150文字前後が読みやすいでしょう。
一息するような気持ちで、文章にも一休みを作ってくださいね。
4はじめ・中・おわりを意識する
ただただ、伝えたいことを文字にして書いていると、だらだらと何を言っているのかわからないという印象になってしまいます。
ブログでの発信は「はじめ・中・おわり」を意識しましょう。
はじめ・・・つかみの部分です。お客様が知りたいことや解決したいことについて、文章でふれる
中・・・例え話や、自ら経験したこと等を交えながら、具体的にイメージしやすいように書く
おわり・・・まとめの部分です。今後の行動につながるように重要な点をもう一度繰り返して書く
この内容構成を意識しながら書くと、まとまりがあるブログに仕上がります。
ブログ発信に自信をつけるには
発信するのに躊躇してしまっている方がいらっしゃいます。何を書いていいのかわからないという方もいます。
まずは。お客様のことを考えることで、何を書くと喜ばれるのかがわかるようになってきます。
それがあなたの専門分野のことであれば、上に書いたことに気を付けてどんどん発信しましょう。あなたの発信を待っている人がいます。
「伝わる」ブログは、必ずお問い合せやお申し込み、商品購入につながっています。
最後までお読みくださりありがとうございます。
ひろしまちあき
表現が苦手な方のためのお客様に届く伝わる表現のコツ
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