セミナー開催にあたっての注意点・アドバイスに関しての感想が届きました

先日、セミナーの構成の仕方についてアドバイスさせていただいた方からの感想が届いていますので、ご紹介させてください。

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○ 関東在住子育てコンサルタント S様

先日、50名様程度集まるセミナーをある団体から依頼されました。時間はなんと120分。これまでは60分程度のセミナーを行ったことはありましたが、とても間がもたないという不安と焦りがあり、ネットで検索してみると宏洲さんのサイトがヒットしました。

是非ともお会いして相談にのっていただきたいという気持ちがありましたが、お電話での相談をさせていただきました。

元教師の宏洲さんは教師時代にどのようなことをして児童・生徒が飽きないように工夫した授業をしてきたのかという体験談をお話ししてくださり、「120分ということであれば体験型にしてはどうか」という提案をくださいました。

ずっと聞いているだけのセミナーであれば参加者が飽きてくるということで、具体的な体験型のセミナーの提案をしていただきました。

途中休憩をはさんだ方が良いというアドバイスがありましたが、主催者側の意向で休憩なしの120分間ということになり、不安がありました。しかし、途中にブレイクタイムに繋がるように伸びをしたり、ちょっと身体を動かす活動を取り入れたりしました。これも、集中力は、ながくても30~40分で切れるので、身体を動かす動作を取り入れた方がよいと教えてくださったので、その活動を、セミナーの内容に組み入れました。

また、答える事ができない質問がきたらどうしたらいいのか。という私の不安な質問にも、その答える方法のテクニックも伝授していただきました。

逆に質問が無いときには・・・このように時間を使うといいよ。というアドバイスもいただき、ほっと一安心。

プレゼン資料についても、「文字を少なめにしたい」という私の想いを話すと、少ないままでいいよ。なぜかというと・・・。という理論に基づいたお話で太鼓判を押していただけなので安心できました。

時間配分についても、とても大事なので十分にリハーサルを行うようにと言うことだったので3回ほどリハーサルをしました.私は、本番は何とかなると考えていたタイプだったのですが、120分という時間を見誤ると大失敗しかねないと思い、十分に準備を行いました。本番は、楽しく受講者の様子を観察しながら120%私の想いを出し切る事ができました。

宏洲さんは、これまでに講師経験が少ない女性の方の「どうしたらいいのかわからない。」を解決してくださる貴重な方です。かゆいところに手が届くきめ細やかなアドバイスで、私は安心して当日を迎える事ができました。ありがとうございました。

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とても嬉しい感想をいただきました。

この120分のセミナーは大盛況だったようです。その後、たくさんの問い合わせが増え、講師としての自信もつき、お仕事も順調に増えているようです。

関東在住の子育てコンサルタントS様のように、自分のセミナーや講座について、受講者や参加者がもっと理解を深めるためには、終了後に具体的に行動に移すためには・・・と、相手のことを真剣に考える講師が、今後増えていくと嬉しいです。

ありがとうございました。

宏洲千秋(ひろしまちあき)。

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