ブログのタイトルは大事ってわかっているけれど、どう付けていいのかわからないという方へ、今回はブログスタートしたばかりという前提でお伝えします。
ブログ記事のタイトルはなぜ重要なのだろうか
インターネット上にあるブログ記事は、本屋さんに並んでいる本と同じです。
本を購入するときに、一番に目にするのは本のタイトルですよね。タイトルを見て、ピンときたり、興味を示したり、悩みを解決できそう、面白そうと思ったりしたら手にとって開きます。
ブログ記事も、読み手はインターネット上でブログを片っ端から開いて読んでいるということではなく、まずはブログのタイトルを見て、クリックするかどうかを決めています。
ですので、ブログ記事のタイトルを読み手の興味を惹きつけるものを付けたほうが、読まれる確立が上がります。
どんなワード（言葉）を使ってタイトルを決めるのか
まず、あなたにも経験があると思いますが、何かを知りたくてインターネットで検索して調べようとしたとき。例えば･･･パンケーキが食べたくなった場合「パンケーキ」と検索することはないでしょう。
「パンケーキ」で検索すると･･･パンケーキの画像がほしいのか、パンケーキの作り方を知りたいのか。パンケーキのおすすめが知りたいのか、パンケーキが食べたいのかがわからないので、266000000件もヒットしてしまいます。
何かを検索するときには、
「神戸 人気 パンケーキ カフェ」
「横浜 美容室 女性美容師 ヘアカラー」
「名古屋駅前 手羽先 美味しい 持ち帰り」
「秋葉原 パソコン 最安値」
「新潟県内 銘酒 辛口 飲みやすい」
このように、調べることが多いと思います。これは、検索にヒットしやすいワード（言葉）です。だったら、このワードをブログ記事タイトルに使っていくと検索されやすくなりますね。
タイトルの文字数
タイトルの文字数は32文字以内がベストです。あまり、考え過ぎるのは良くないですが、32文字以内程度にという位で覚えておきましょう。長くなりすぎないように、助詞は省いてタイトルを決めるのもいいですね。
タイトルに詰め込みすぎないことも大事
どうしても、記事のタイトルに入りきらないことや、そのワード（言葉）を使うとなんだかタイトルとしてはしっくりこない･･･。
ということがあります。そんな時には、ブログ記事の内容でそのワード（言葉）を使っていきましょう。ブログの内容には、「見出し」というものがありますが、それに活用していきます。
「見出し」も検索ワードにヒットするためのものですので、タイトルに使えなかったワード（言葉）は見出しで使います。
さいごに
以上、ブログのタイトルの決め方をお伝えしましたが、先ずは、ブログを書いてみることをオススメします。書いていくうちに、（時間はかかるかもしれませんが）どんなタイトルにしようか、どんな見出しがいいのかということが次第にわかってきます。
時間をかけたくないかたは、ご相談くださいね。各種メニューに関する相談は、こちらをクリックしてくださいね
「伝わる」を高める無料メルマガを配信しています。興味のある方は、こちらをクリックしてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
宏洲千秋（ひろしまちあき）
表現が苦手な方のためのお客様に届く伝わる表現のコツ
起業、Web用文章作成、講師の3つの分野のスタートでお悩みの方に適切なアドバイスをさせていただいております。起業・Web用文章作成・講師の３つのプランに関する30分無料相談はこちら
最新イベント情報はこちら
WEB文章作成メニューリスト
起業メニューリスト
講師スタートリスト
