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気になる!!どんな人が書いているのかな
本やブログを読んだ時に、または読む前にタイトルを読んで「どんな人が書いているのかな」と気になったことはありませんか?
私は、すぐにその本を書いたかたやブログを書いた方のプロフィールページにいって読んでいます。
「こんな素敵なことを書いている人はどんな人なのだろうか」
「とてもためになる内容だ。この人はどんな経歴をおもちなのだろうか」
「心が動かされる文章だ。どんな人でどんな仕事をしているのだろう」
「この人から学びたい。セミナーはやってないのかな。」
勝手にわくわくしながら、その人のプロフィールを読んでいます。
どんなプロフィールの文章だと心が動かされる?
「その人がどんな人で、これまでにどんな経験をして、どんなことを仕事にしているのか」
プロフィール写真も大事なのですが、中身の方が大事。どんな人なのか。というところはチェックすると思います。これは結婚相手を選ぶときに似ていますね。いくら外見が良くても中身がなければ、心は動きません。
例えば、このリンクをクリックしてください↓↓↓
北海道恵庭市にある 恵庭鍼灸院「ナツメ堂」の院長先生のプロフィール
読んでみるとわかると思いますが、このナツメ堂の院長先生や奥様に会いたくなりませんでしたか?
「ナツメ堂」院長の久保先生のプロフィール文章作成時のヒミツとは・・・
この久保先生のプロフィール文章は、私が書いたのですが・・・。
実は私、ナツメ堂の院長の久保先生には、一回もお会いしたことがありません。今後、いつかどこかでお会いすることがあるかもしれませんが・・・。
一回もお会いしたことがない私が「久保先生に会ってみたい~!」「久保先生の施術を受けた~~い」と思うように書き進めていったのです。
大切なのは「ストーリー性」があるかないか。
プロフィールの文章を「ま。いいかこんな感じで・・・」と適当にしていてはいけません。
なぜなら・・・・。
「説得」「説明」でお客様が増える、商品・サービスが売れる時代では無くなったからです。
お客様は、あなたの人柄も見ています。
どんなにあなたの商品が良くても、それを売っている人の良さが伝わらなければ、お客様は購入するまでの行動はしません。
実際、私にもありました。商品を購入しようとしたときに、プロフィール文章からどうもそれを売っている人柄が見えてこない、あるいは売っている人のことが苦手。という理由で購入しなかったこと。
売る立場からすると・・・そんなこともったいない!
と思いませんか?お客様がすぐそこまで、自分のプロフィールページまで検索してきてくださっていたのに・・・。
そうならないためにも、自分のプロフィール文章を再度読み返してみてくださいね。
あなたのプロフィール文章にはストーリー性がある?
あなたの人柄が伝わっているかな?
あなたの仕事に対する想いが綴っている?
お客様にプレゼントするような気持ちで届けよう
プレゼントって嬉しいですよね。送る側も受け取る側も。喜ばれるには、送る側は相手に届けたいという想いが必要です。
自分のことを物語のように(嘘はいけませんよ)なめらかに流れるように書くことが相手に伝わるコツです。
相手の心を動かすプロフィール文章で、あなたの人柄を知ってもらいましょう。
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最後までお読みくださりありがとうございます。
宏洲千秋(ひろしまちあき)