こんにちは。「セミナー作りアドバイザー」の宏洲千秋です。
教師という経験から得たことを生かして、講師として活躍したいあなたへたくさんの視点からアドバイスさせていただいてます。
今回は「初心者講師の事を一番に考えた事」をお伝えします。
講師になるにはどうしたらいいのかわからないってことありますよね。
講師だって、学びたいと思っています。誰だってどんなことでも学びの日々ですから。
1 講師だけど学びたい。講師だからこそ学びたい。
「講師になりたい方」「講師として活動をスタートさせた方」初心者講師のあなたが学びたいと思っていることはどんなことですか?
○ セミナーの組み立てを知りたい
○ 楽しく学べるセミナーを開催するにはどうしたらいいのか学びたい
○ 「また来たい」と思われるセミナーにするにはどうしたらいいのか
○ セミナーで使う資料の作り方を知りたい
講師だからこそ、学ぶことがたくさんあります。もちろん先輩講師もみなさん、今も学び続けています。
自分のセミナーに参加してくださる方のことを考えたら、学び続けるのは当たり前の事なんですよね~。
では、どこで学んでいけばいいのかと考えますね。自分でインターネットや関連する文献から学ぶのもいいと思います。自学学習をするのは苦手だと分かっている人は、どこかの講座で学んでもいいと思います。他の講師のセミナーに参加して、その講師の良さを学ぶ方法もあります。
自分に合っている学び方をえらびましょう。
私は元教師ですが、教師時代は「分かる授業作り」のために、インターネットで調べたり文献を読んだり、教師同士で集まって学ぶ勉強会に参加したり、先輩教師の授業を参観して良い点を学んだりしていました。
どの方法にも、それぞれの良さがありますので、自分の学び方にぴったり合う方法を学んだ方が着実に身につきます。
2 学んだ後は・・・
しっかりとアウトプットしましょう。
学んで終わりでは知識を詰め込んだだけなので、それを確実に自分の身につけるためには、復習しなければいけません。
誰かに伝えることが難しくかったら、学びになったことをノートに書く。もう一度使用した資料を見直す。ということはできそうですね。
学んだ後に何もしなかったというよりは、理解度や習熟度が上がります。
小学生の頃、その日授業で習った10個の漢字を宿題でもう一度書くのと、何もせずに次の日を迎えるのでは、どちらの方が漢字を覚えているでしょうか。
と考えたら、やっぱり復習した方が確実に身につけることができます。
表現が苦手な方のためのお客様に届く伝わる表現のコツ
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