表現が苦手な方のためのお客様に届く伝わる表現のコツ

 

こんにちは。「セミナー作りアドバイザー」の宏洲千秋です。

教師という経験から得たことを生かして、講師として活躍したいあなたへたくさんの視点からアドバイスさせていただいてます。

 

今回は「初心者講師の悩み」をいくつか挙げており、その解決方法もお伝えしています。

 

１　「魅力的なセミナー作り」とは

 

 

最近、あなたが「また行ってみたい」と感じたセミナーはありますか？

それは、どんなセミナーでしたか？どんな魅力がありましたか?

ちょっと、振り返って考えてみてください。

 

 

私が考える「また行きたいな」と思うセミナーとは、

時間が過ぎるのが早かった、楽しかった、分かりやすかった、学びにつながった･･･でしょうか。

 

「魅力的なセミナー」とは、どんなセミナーでしょうか。

 

「飽きない」＋「楽しい」＋「分かりやすい」＝「魅力的」

 

ではないでしょうか。

 

 

 

「飽きない」「楽しい」「分かりやすい」の３点セットが揃うと「魅力的」ではありませんか？

 

似たような内容のセミナーだったら「魅力的なセミナー」に私は行きたいです。

 

そしてあなたも，その「魅力的なセミナー」を作りたいと思いませんか？

 

 

2 　初心者講師は、どんな悩みをもっているのか

 

「これから講師を目指したいけど、どのように始めたらいいか分からない。」

「講師として活動を始めたけれど、まだやり方に自信がない。」

「これから、講師として活動したい、たくさんの人に伝えたいことがある。」

「セミナー参加者にどう伝えたらいいのか分からないので、伝わるセミナー作りの基礎基本を０（ゼロ）から学びたい。」

「セミナーの流れをどのように組み立てたらいいのか分からないので勉強したい。」

「講師としてセミナーを開催したけれど、参加者の反応がイマイチ。どうしたら楽しいセミナーになるんだろう。」

「参加者が知り合いばかりで、お付き合いで参加してくれているのが分かる。もっと参加者の幅を拡げたい。」

「自分の個性を生かしたセミナー作りには、何をどうしたらいいのか知りたい。」

 

と考えている初心者講師を対象としています。

 

 

例えば

「これから講師を目指したいけど、どのように始めたらいいか分からない。」

というお悩みの方には、自分のセミナー開催の目的をいろんな視点に立ち、一つずつ一緒にしっかりと自分の想いとセミナー開催の基礎を整理して確認することでその悩みが解決していきます。

基本に帰るということが大切なのです。

 

私は、長い間教育の現場で働いていたのでその経験から「個に応じて一緒に考える」ことが得意なのです。

 

今の世の中、たくさんのセミナーがある分、講師の人・講師になりたいと思っている人の数も多いのです。

講師一人ひとりに個性があるように、また悩みもそれぞれあります。その一人ひとりの悩みを解決する為の講座を用意しました。

 

「○○教室」「○○セミナー」「○○講座」「○○講演会」の場で、前に立って話すのであれば、あなたは講師です。