セミナーや講座の構成を考えるときに大事な2つのポイント

構成って何?

セミナーにも、学校の授業にも、テレビ番組にも「構成」があり、きちんと考えられています。

「構成」と聞くと何を思い出しますか?

「構成」の意味は

「いくつかの要素を組み立てて全体を成り立たせること」(「明鏡国語辞典 第二版」2002年12月1日初版第一刷 発行所 株式会社大修館書店)と記載されています。

 

よく目にしたり聞いたりするのは「構成作家」「家族構成」「文章の構成」という熟語でしょうか。

「構成」の意味を理解してから上に挙げた3つの熟語を目にすると、どのようなことか理解できるかもしれません。

どんなことにもベースとなるものがありますので、場面場面に合ったものを付け足したり引いたりしてオリジナルのものを完成させると良いでしょう。

 

「構成」を意識してセミナーをどう組み立てていくといいの?

1分かりやすく伝えるために、要素(重要ポイント)を書き出す

小学生の頃のエピソードを例に自分の良さを伝えてみますので、一緒に考えてみてください。

ア 誰とでもすぐに仲良くなれる

イ 良いと思ったら、すぐ行動できる

ウ 相手の立場に立って考えることができる

この3つのことを伝えるとしましょう。

 

あなたのセミナー内容にも、要素(重要ポイント)がいくつかあると思います。それを書き出してみましょう。

 

2分かりやすく伝えるために、書き出した要素(重要ポイント)の順番を決める

1のポイントで挙げたエピソードの例を文章にして考え、ア→イ→ウの順番で話してみます。

 

「すぐに友達と仲良くなることができます(ア 誰とでもすぐに仲良くなれる)。転入生がいたら、休み時間にはすぐに側に行っていました(イ 良いと想ったことは過ぎに行動できる)。転入生はきっと、誰かが話しかけてきてくれたら嬉しいと思うだろうなと考えたからです。」

 

何となく言いたい事は分かりますが、ちぐはぐですよね。

「ア」「イ」「ウ」それぞれの言いたいことは分かります。一つ一つがうまく繋がっていないことがわかりますか?ストーリーが見えません。

それを「ウ→イ→ア」の順番にしてみましょう。

 

「自分のクラスに転入生が来たら、新しい学校で友達ができるか不安だろうな。私だったら誰かが話しかけてきてくれたら嬉しいと思うだろうなと考えて(ウ 相手の立場に立って考える事ができる)、休み時間になるとすぐに転入生の側に行っていました(イ 良いと想ったことは過ぎに行動できる)。すると、すぐに打ち解けてあっという間に大の仲良しになっています(ア 誰とでもすぐに仲良くなれる)。」

 

いかがでしょうか。前に書いた文章よりもストーリーが見えて、わかりやすいと感じたでしょう。どんなことも、ストーリー性を加え、相手が想像できるように整えることが大事です。

 

あなたのセミナー内容にも、要素(重要ポイント)がいくつかあると思います。それを書き出してみましょう。

あなたのセミナー参加者の立場に立って、ストーリーを考えてみましょう。

 

まとめ

このように、「構成」をしっかり立てることができたら、伝わるセミナーが完成します。

まずは、あなたが伝えたいポイントをまとめること、そのポイントをどのような順番で伝えるとストーリーが生まれるのかを考えること、相手の立場で考えることが大事です。

伝わるセミナーを作りたいと思ったら、「構成」をしっかり立てるしかありません。

 

セミナーをこれまで以上に「伝わるもの」にしたいとお考えの方は、マンツーマンでのアドバイスも可能でございます。

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最後までお読みくださり、ありがとうございます。

 

合同会社コレミラベーシックサポート

代表 宏洲千秋

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