今回は「お客様に選ばれるプロフィール」のことをお伝えします。
誰だって、「あなたから買いたい。」「あなたの商品が欲しい。」「あなたにお願いしたい。」と、お客様に選ばれたいですよね。
第一関門・・・それは、ずばり「プロフィール写真」です
タレント事務所のオーディションをしている方に伺ったことがあります。タレント事務所のオーディションって、まずは書類審査なんですよね。そこで、合格すれば二次審査になるわけですが・・・
書類審査では、やはり「見た目重視」だそうです。書類なので、実際に会わないままに合格・不合格に分けられるのです。何で審査するのか。「プロフィール写真」なんですよね。選んでいるのは人間ですので、やっぱりキレイな人・かっこいい人に目がいくわけです。「じゃあ。私は到底無理だわ・・・。」なんて思わないでくださいね。
キレイな人・かっこいい人というのは、その人がもっている雰囲気だとか表情も入ります。プロフィール写真を撮るときには、パスポートや運転免許書の証明写真とは意味が違いますので、真っ正面を向いていなくてもいいのです。私のサイトのプロフィール写真も正面を向いていません。
私のプロフィールは、こちらです。→→→宏洲千秋(ひろしまちあき)の プロフィールはこちらをクリックしてくださいね。
プロフィール写真の準備はOK?
もしあなたがセミナー講師だとして、講演会の依頼が来て「今度の講演会のパンフレットを作りますので、写真をいただけないでしょうか。」と言われたら、すぐにお渡しできる写真はありますか?
真面目に写っているものというわけではなく、あなたがあなたらしく良い表情で写っているものです。「家族全員で福岡旅行をしたときのもので、美味しいもつ鍋を食べている時の写真ですがよろしいでしょうか。」(全然よろしくない!笑)ということにならないようにしましょう。
また、写真を撮るときにキレイに盛りすぎて、実際に会ったときに「誰ですか?」とならないようにも気を付けましょうね。(私も気を付けます・・・)
実際に撮られるとなると・・・
でも実際に、カメラマンに撮られるとなると、すごく恥ずかしくないですか?照れるというか・・・今まで通常に話していたのに、カメラを向けられると顔が強ばる・・・。
私がそうでした。なかなか笑顔がでなくて、撮影している所を周りの人も見てるし。何枚も・・・いや、何十枚も・・・(100枚は超えてるのかな)そのくらい多く撮ってもらったような気がします。
何度も何度も取り直しをして(身体も斜めに傾くし・・・)私が気づかないくらい遠くから撮ってもらえたらまだ、自然な笑顔が出せたとは思いますけど・・・ってどんなレンズを使えば遠くから撮影できるんでしょうね。この撮影の日は、写真を撮られ慣れている人ってすごいな~って思った日でした。
次の機会では、もう少しリラックスできた表情ができるかなと期待してます。
私の話は、おいといて・・・。
写真を撮るときに気を付けてほしいこと
写真を撮ってもらう時には、できるだけ明るい場所で撮ってもらいましょうね。そして、普段着ではなく少しばかりオシャレをして(ヨレヨレの洋服では、プロフィール写真に適なさいですね)、女性であれば、メイクもそれなりにしてくださいね。
やっぱり、「人は見た目が100%」なんです。ちょっと大袈裟かも知れませんが、第一印象に見た目は大きく影響します。
あなたは、自分をどのように見せたいですか?その辺のおばちゃんに見られたいのであれば、その辺のおばちゃんの格好をしてください。
あなたのお客様は、どんな人ですか・その辺のおばちゃんであれば、その辺のおばちゃんが好きそうな格好をしてください。
プロフィール写真は、まだあなたに会ったことがない方が、はじめてあなたを知るときに見る写真でもあるのです。
↑この写真は、私のホームページのプロフィール写真にもなっています。素敵でしょう~。
↑この写真は、私の名刺の写真です。私の名刺は写真付きの名刺です。これもまた、素敵でしょう~。お気に入りです。
今回は、プロフィール写真のことだけについてお話しましたが、プロフィールの書き方については、また次回お伝えします。お楽しみに~。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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宏洲千秋(ひろしまちあき)。
表現が苦手な方のためのお客様に届く伝わる表現のコツ
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