↑この講師は、株式会社 城岡プロモーション 代表 城岡崇宏氏(サイトはこちら) です。城岡氏は、全国各地でビジネス構築やコミュニティの作り方等のセミナーを開催しています。この時のセミナーも大変学びになりました。城岡氏のブログはこちらです。
私、宏洲千秋(ひろしまちあき)は、鹿児島県内で、伝わるプロフィールの書き方や伝わる自己紹介の仕方、ブログの書き方勉強会をしています。
友人の脇桂子氏は、経理代行カーネルの代表で起業する時のお金に関することや確定申告のことなど、経理会計全般の内容でセミナーを開催しています。
それぞれに、自分が得意とする内容や参加者に求められている内容をテーマにセミナーを作り込んでいます。もちろん、それは自分のオリジナルの内容のセミナーですが、その内容の基礎基本はしっかりしたものです。
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あなたは何の分野のセミナー講師をめざしているの?
「セミナー講師になりたい」と思ったのですから、きっとこの分野でセミナー開催する!という強い想いがあるのだと言うのがわかります。
2つ注意しておきたいのは、
1 その分野の内容のセミナーを求めている人がいるのか
2 競合(ライバルとなる人や会社)はどんなセミナーを開催しているのか
ということをしっかりと把握しておいてくださいね。
あなたのオリジナルセミナーを作ろう
さあ。上に挙げた2つの事柄を把握したら、他者に負けない自分の「強み」を活かしてオリジナルのセミナーを作ります。
私は、元小学校教師ですので、毎日子どもたちに教えていたように、相手に伝わるには、どのように書くとよいのか、どのように話すとよいのかということを教えることは日常茶飯事でした。
また、わかる授業作りのために研究したことを活かして、参加者がセミナーや講座終了後にどのようにしたら理解し行動できるためにはどうしたらいいのかを見つけることが得意です。
セミナーでは、講師が言いたいことだけを伝えてはいけません。それは、自分視点のセミナーになるからです。
セミナーを作る時には、相手がどのような行動を取って欲しいのか、どのようになってほしいのかというところに視点を置きます。
これは、セミナーのゴールをしっかりと作り込むことが大事です。セミナーには、授業と同じように「めあて」と「まとめ」が必要なのです。(小学校の頃に「めあて」と「まとめ」がしっかりとあったでしょう。)
「めあて(課題)」があれば、参加者はこれについて学ぶんだという意識付けにもなりますので、ぜひとも「めあて」は板書してくださいね。
「まとめ」は「めあて」に対しての答えですので、ここは算数のようにきちっとした答えでは無いことがあります。どちらかというと道徳寄りでしょうか。基本は同じだけれども、個人が自分たちで自分にあった「まとめ」を出すというイメージです。
あなたのセミナー参加者には、セミナー終了後にどうなって欲しいですか?
これから、セミナー講師として活動していきたいとお考えの方は、先ずは
1 その分野の内容のセミナーを求めている人がいるのか
2 競合(ライバルとなる人や会社)はどんなセミナーを開催しているのか
を把握すること。そして、
セミナーを作る時には、相手がどのような行動を取って欲しいのか、どのようになってほしいのかというところに視点を置く
ということに気を付けてセミナーの内容を考えてみましょう。
一人では考えられない方やアイディア、サポートが欲しい方には、初心者セミナー講師のためのセミナー作りのお手伝いをしています。詳細はこちらです。
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最後までお読みくださりありがとうございます。
宏洲千秋(ひろしまちあき)
表現が苦手な方のためのお客様に届く伝わる表現のコツ
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