↑鹿児島県内にはスキー場がないので、東京で学生を満喫していた頃にスキーに行ったことを思い出してしまいました。
「起業スタート」時の不安をどう乗り切るのか
誰でも、「起業スタート」時には、小さな不安をもっていると思います。これを、どのように乗り切っていくとよいのでしょうか。
上の写真では、スキー教室でスキー初心者の子どもたちに滑り方や止まり方や転び方を教えている場面です。この場面の前段階には、スキー板の運び方や靴の履き方もきちんと教えています。
子どもたちはというと、早くスキーをしたくてウズウズ・・・笑。転ぶことがあるなんて考えてもいないでしょう。転ぶことを怖がっていたら、スキーを楽しむことはできません。
そう!「起業スタート」にも同じことが言えますね。
そもそも、失敗しない人なんていません。ですが、失敗することが当たり前だということではなくて、
「失敗を怖がって何も行動しないこと」
「失敗をできるだけ小さくするように努力をして挑戦すること」
あなた自身で考えてみましょう。どちらがいいですか?
「挑戦したい」という気持ちが大きいのであれば、後悔しないようにその気持ちに従ってスタートさせましょう。ただし、失敗を最小限にするために、いろいろな準備をしておく必要があります。
たくさんの物事には、あなたの「行動・発信」→「結果」という流れがあります。でも、この流れの「→」のところには、実はあなたの「想い」が組み込まれています。
どういうことかというと、細かく言い表すと・・
「行動・発信」→「想い」→「結果」
という流れだということです。この「想い」の中に、失敗したらどうしよう・嫌がられたり、しつこいと思われたりしたらどうしようという「マイナスな想い」があると、それが結果に表れてしまうということです。
これまでに、初めて挑戦することでも、「プラスの発想」で取り組んでいたら成功したという経験があったでしょう。失敗を怖がってばかりでストップするのではなく、「スタートすること」を決めるということに目を向けていくのも一つの取り組みです。
この「想い」のところで、気を付けてほしいのは「マイナスな思い込み」をしないということです。真面目に考えてしまう方ほど、失敗したとき、うまくいかなかったときの対策をしっかりと立てて準備をします。それは素晴らしいことです。対策を練っていれば、そのような場面では、躊躇せずに対応できるからです。
ですが、「失敗」に目を向けすぎてはいけません。ストップしてしまったときに「自分は○○だから、失敗したんだ。」「やっぱり○○だから、うまくいかなかったんだ」という決めつけてマイナスな評価を自分にしているとしたら、その自己評価は正しいのかどうかを考えてみましょう。意外と、その自己評価は間違っていて単なる思い込みだったということが多いものです。
あまり自分の評価を下げないで、他者からの自信につながるような言葉をしっかりと受け止め「プラスの発想」から「結果」を出していきましょうね。
そして、本当は「失敗」なんてないんです。ただ、そのことに関しては、うまくいかなかっただけ。うまくいかい方法がわかったということだけなんですね。(どっかで聞いた事があるようなセリフ・・・笑)
「やる!」と決めて動くことが大切です。
30分間の無料相談を受け付けております。「起業スタート」に関することで、何か不安や悩みがあれば打ち明けてみませんか?ご連絡お待ちしております。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ひろしまちあき。
表現が苦手な方のためのお客様に届く伝わる表現のコツ
起業、Web用文章作成、講師の3つの分野のスタートでお悩みの方に適切なアドバイスをさせていただいております。起業・Web用文章作成・講師の3つのプランに関する30分無料相談はこちら
最新イベント情報はこちら
WEB文章作成メニューリスト
起業メニューリスト
講師スタートリスト