起業を決断した女性の話①~自分らしく輝きたいという気持ちを大切にした~

 ☆ 写真とブログの内容は、同一人物ではありません。

結婚したら幸せ・・・?

「結婚したら幸せなのか。」と考えることが多くなってきました。「まあ。結婚した直後は、幸せだったのかも。」と思う女性は多いです。結婚してもしなくても「幸せ」と思う気持ちは、それぞれがもっている価値で大きく変わりますね。では、「自分らしく」という点についてはいかがでしょうか。

現代は、結婚してしばらくは仕事を続けていたけれど、妊娠・出産を機に会社つとめを辞めて主婦として母として家庭で一生懸命に働いていた女性が、子どもが幼稚園入園・小学校入学と同時に時間に余裕ができたことで、社会復帰を目指す方が増えています。

そして、その社会復帰の選択肢の中に「起業」を望む女性が多くなってきました。

今回のブログの内容は、「起業」を目指したきっかけについての話をお伝えします。

Aさんは、小学生2人の子どものママ。Aさんは、短大を卒業後に大手の化粧品会社に就職。その後結婚。出産を機に退職。

会社員時代は、有名デパートの化粧品売り場で日々お客様とコミュニケーションをとりながら、接客をしていました。学生のころから人と話すのが好きだったらしく、明るく元気なイメージの方。

二人の子どもさんが、小学生になり時間に余裕がでてきたことで、家の中に一人でいる時には、

「外で働きたい。」「このまま、狭い世間の中で生きていくのだろうか。」「もっと、いろんな人とふれあいたい。」

と思うようになったようです。

会社員時代に身につけたメイクアップは、お友達にもPTAでのママ友からもとてもよい評判があり、一緒に化粧品を買い物に行ったり、似合う口紅の色を選んであげたりしていたことがありました。

Aさんは、「メイクアップ」と「コミュニケーション」の得意を活かして、「起業」できないかと考えたわけです。

また、先にも書きましたが「このままでいいのか。私・・・。」という想いが、ずっと心にあったようで、ふと自分の「経験」と「強み」に気づいたら、「私ならできる!」というイメージをもてたと言います。

はじめの内は、また化粧品売り場で働こうかなと考えたようでしたが、一つの化粧品ブランドにこだわらず、相手に寄り添った商品選びをしたい、何か枠に当てはまることなく自分らしく働きたいということもあり、フリーランスという立場を選択しました。

これから、起業準備に向けてやることは決まっています。そのことを、確実にこなすことができると、いざスタートしたときに「あ。あれもこれもやってない。」「え。こんな事もしないといけなかったの。」というような場面には遭遇しません。起業準備って思っているより、たくさんあるのです。

起業スタートは、準備も含めて始まっているのですね。

例えば、陸上選手が100mを走るのに、準備をしないわけはありません。きちんとした準備があってこそ、結果が伴うのです。結果を出したいのであれば、準備はきっちりと行いましょう。

Aさんの「自分らしく輝きたい。」という想いは、どの女性でももっています。

もちろん、私もその中の一人。私は、起業家のフィールドを選びました。

どこのフィールドで輝くのか。ということですね。会社員として、主婦として、ママとして、起業家として・・・。

あなたは、どこのフィールドで輝き続けますか?

30分間の無料相談を受け付けています。「起業スタート」に関する不安や悩みがあって、一歩が踏み出せない方は、ぜひ一度私にご相談ください。お待ちしております。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

ひろしまちあき。

 

 

 

 

 

 

 

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