「肩書き」って必要?
「起業したい!」「起業する!」と決心したにも関わらず・・・
「私の「肩書き」って何?」
っていうところで立ち止まっている女性が何人もいます。私はその時に「肩書き」って必要?って思いますが、いかがでしょう。
「自分は、何をしている人で、あなたの悩みを解決することができます。」
ということが、はっきりとしていれば相手に伝わり、それが後に仕事につながるという考えです。
「「肩書き」? 代表取締役とか?弁護士とか?そういうのですか?」って伺うと・・・
「私、ちゃんとした資格とかがないので・・・。」とおっしゃいます・・・笑。
あのですね。公的な資格がなくても、仕事をしている人はいますよね。もちろん、国家資格がないとダメな職種はありますが。
モデル・デザイナー・カメラマン・ライター・カウンセラー・占い師・小説家・漫画家・手品師・ミュージシャン・ユーチューバー
言ったモン勝ち!です。自分で名乗ればそうなのですからね。
私は「肩書き」に、こだわっていませんが・・・ここに、こだわって前に進めなくなっている女性が少なくないのが現状です。
もし、「私には、誇れる肩書きがない」と悩み、前に進めないでいるのであれば、「肩書き」を自ら作って、自ら公表してしまいましょう。スッキリするから!
大切なことは「私は、○○をする人で、あなたの○○の悩みを解決することができます」ということを、しっかりと伝えることができるということです。
↑言ったモン勝ちです。「私は、ミュージシャン!!」
「肩書き」よりも大事なもの
こだわる「肩書き」よりも大事なものがあります。それは・・・
お客様となる人が「喜ぶ」商品(サービス)を作るということです。
お客様となる人は、あなたとあなたの仕事の価値や商品(サービス)に惚れ込んで購入するわけです。あなたの「肩書き」に惚れ込むわけではないのです。
あなたも、何か商品(サービス)を購入するときって、「肩書き」で選んでいるわけではないですよね。気持ちは同じですよ。
「肩書き」が立派なものでなくても、あなたの「商品(サービス)」が良ければ、相手に伝わり購入されていくものです。こだわるのであれば、あなたの「肩書き」だはなく、あなたの「商品(サービス)」について、時間を使ってとことん考えて、作り込むべきです。
大事なことは「肩書き」をどうするかということではなく、「自分の商品(サービス)」をどのように作り込むのかということなのです。
30分の無料相談を受け付けております。「起業スタート」に向けて不安な事がありましたら、ぜひ一度、私にご相談くださいね。お待ちしております。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ひろしまちあき。
表現が苦手な方のためのお客様に届く伝わる表現のコツ
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