で~ん!と大きく私のアップの写真が強烈すぎて、びっくりされたかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
これは、2018年12月にプロのカメラマンに撮影していただいた貴重な一枚です。プロフィール写真や名刺作成で今後使用していく方向です。さすが。プロのカメラマンさんですね。びっくり。
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自分の強みがわからない
とおっしゃる方が多いような気がします。
「自分の強みを見つける方法」
「強みを味方につけよう」
「自分の魅力に気づこう」
「あなたの魅力はいくらでもある」
というようなタイトルの本は、いまでは書店にいけばいくらでもあります。このような本を購入して読んでいるけれど、自分の強みや魅力がイマイチわかりません。という方がほとんどです。
自分の「強み」「魅力」という言葉を遣うから、かしこまってしまい大きく考え過ぎているのではないでしょうか。
「私は○○が強みです。」と堂々と宣言するためには、その業界でその世界で一番の存在でなければならないのでしょうか?
そんなことはありません。そうだとしたら、その強みをもった人は、一つの業界や世界にたった一人しか存在しないということになってしまします。なんて幅の狭い業界や世界なのでしょう。
同じ強みをもった人は何人いてもかまわない
と考えましょうね。
どうしても「強み」「魅力」がわからない人は思考の変換をしよう
「強み」「魅力」と考えると、かしこまってしまうあなたは、「好き」を考えてみましょう。
○何をしている時の自分が好き?(だった?)
○何をすることが好き?(だった?)
○何をしている時の過ごし方が好き?(だった?)
もちろん、過去の自分を振り返っても大丈夫。どんなことに夢中になっていたのでしょうか。
その「好き」から、自分の「強み」「魅力」を導き出していきましょう。
私、宏洲千秋の場合
私は、過去に教育の現場で働いていたという経験があります。教育の現場にいたその期間は、毎日たくさんの子どもたちや保護者、地域の方々、上司、同僚に囲まれて「教育」という仕事が本当に大好きでした。
↑まだまだ若い~新米教師の頃です。今と比べるとほっぺたが落ちそうなくらいぷっくりしていますね。
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教師の頃、私は作文指導・日記指導等、文章を書くという学習が好きで、子どもたちが楽しく文章を書くことができるためにはどうしたらいいのかという研究に特に力を入れた時期がありました。
少しここで触れさせてもらうと、文章を楽しく書く、相手に伝わるように書くには、とことん書くことが大事だと思われがちですが、実は・・・・
「書くこと」「読むこと」「想像すること」「気持ちを考えること」
この4つが大切です。
この教師時代にとことん研究した「伝わるように文章を書く」ことが、今の宏洲千秋の仕事に繋がっています。
また、教師時代に毎日毎時間行っていた「児童生徒が理解できる授業作り」もセミナー講師育成の仕事に力を入れることができています。
そもそも、私が教師になったのは・・・・
まだ中学生の頃の私は、勉強がイヤでイヤでたまらない、部活や遊びに夢中というやんちゃな子どもだったのです。笑
やんちゃな小・中・高校生を過ごした後、これからの進路を本格的に決めるとき、ふと自分の学校生活を振り返ってみました。部活や友達との遊びは楽しかったけど・・・・・
もっと楽しく勉強できたら成績は上がっていたはず!
楽しく勉強できる方法があるはず!
私みたいに勉強がイヤだという子どもを増やしたくない!
という想いもあったからなのでした。
こんな私は、文章を書くのが好きで、人に教えることが好きで、問題の解き方がわからなかった人がわかった!という瞬間の表情を見るのが好きで・・・ここには書ききれないほどの「好き」がたくさんあります。
あなたにもきっと「好き」がたくさんあると思います。
自分はどんな「好き」があるのかなということを、一度振り返ってみてくださいね。どんなに小さなことでもかまいません。紙いっぱいに書き出してみましょう。
その中から自分の「強み」「魅力」がみえてきます。それが、あなたの仕事となれるように、更に磨きをかけていきましょうね。
自分の強みをどうやって仕事に活かしていくのか、仕事につなげるのかが重要となりますね。
教師の頃の宏洲千秋・・・・またいつかご紹介します。かなり「先生らしくない先生」でしたよ。笑
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最後までお読みくださり、ありがとうございます。
宏洲千秋(ひろしまちあき)
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